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マンアフターマンもこの導入なら納得のいく話ですこのあたりの前提も触れられていれば、ディクソンさんの著作もとっつきやすかったでしょうに
人間のタブーであるカニバリズムが、文明崩壊後の進化であっけなく日常化してしまう事に笑ってしまいました。めっちゃ面白い。
今回の話はペルム紀末に双弓類に起こったこととしてとらえるとすんなり理解できました。地球の歴史をかえりみればこんな変化でも何百万年かすれば起こってしまいそうなのが何とも気持ち悪くもあり、納得がいってしまいます。忙しい年末、動画作成本当にお疲れ様です。毎回とても楽しみにさせていただいています。よいお年を。
我々は新時代のキノドンとなるということか...
今回の人類の進化は今までで1番面白かった。悪夢のような進化人類、ほんと面白い。
マンアフターマンやHGウェルズのタイムマシンを思い出しました!私たちが次の地球生物の第一始祖となる、、、なんて夢のある話!
素晴らしいしい思考実験。来年も素晴らしい動画よろしくお願いします。
イラストや構成がとても見てて楽しい知識自慢や知識の押付けをまったく感じさせないのも見てて感じ良いです
ものすごく興味深い内容の波状攻撃!素晴らしいです。RUclipsでこうした情報を動画で見られるのと同時に地上波テレビではこの手の番組が皆無となりつつあり、改めて「TVの時代は終わったんだなー」と思います。これも絶え間なく流れ続ける時間の中の変化ですね。
来年も楽しみにしてますじぇ!!『ですから新年は希望な話をしましょう』といっても油断できない気もするじぇ…………
興味深い考察です。全樹木を刈りきるという事が必然なのか、そこが分岐点ですね。日本の場合、石油が無くなるタイミングで炭鉱の復活と、樹木の伐採と植林のローテーションが始まるでしょうし、原発も建てまくるでしょう。森林枯渇までの期間を延ばすべく奮闘することになるでしょうね。その時代だと、人口減少も進んでいるでしょうから結構伸ばせるかもしれません。という感じで、その国の特性や国力によって物凄く差が付きそうです。昔の日本は石油が欲しくて南方に進出したとも聞きますが、石油が枯渇すると、森林を狙った戦争が起きるのかなぁ?核融合発電の技術もこれから出てくるでしょう。化石燃料枯渇までの間に人類はどこまで進めるのか。人類は身体外に大量のエネルギーを産みだし保存することのできる生物です。だけど、100年後は想定しても、10万年とか先まで想定してる訳じゃない。ほんと、色々考えさせられます。
i don't even speak japanese, but the ilustrations gave me a idea of what this is about, spec evo is rare so even if it is in a language i don't understand it's still nice to see, とても素敵なビデオです!
マンアフターマンの世界だ!大好き!これで知能が残ってたらもうエルフとかドワーフとかに要はないぞ!新しいファンタジーを作れる!
見始めて数分でヴィーガン人類を喰えば良いのではと思ったら作者に見抜かれてびっくり🥺!
ホモサピエンスをやめた人類か
全部観てます。死ぬほど面白いですね。
草食人類は広範囲を見渡せるよう目の間隔が開いてくるでしょう。動画の世界だと昆虫食が可能な鳥類に利がありそう、恐鳥が復活するかも。巨石文明と巨木はセットではないかと思ってます。
トルコ人作家のC. M.Kosemen氏が手がけた「All Tomorrows」という作品も思い出しますね~北村先生も良いお年を!
木はそう簡単に絶滅しないと思うな。あいつら何だかんだで4億年近く前からいるし生命力も強いし。多分木材資源を使い果たす前に、世界が一定程度まで化石燃料を使い果たした段階で文明と社会を支えられなくなった国の中から侵略を始める国が出て、そのまま世界大戦が起きて人類の数は自ずと減る。
人類の数が減れば技術も後退。一時的に人類の環境破壊の手が緩んだ隙に植生が回復して、また人口が増えたら戦争と繰り返している内に化石燃料が枯渇しそう。化石燃料が無ければ産業革命後の生活を維持できず、人類はそれ以前の生活水準に戻らざるをえないし、そもそも現代のような大規模戦争は遂行出来なくなるよなぁ。そういう状況では木材資源が減れば支えられる人口も減るので人類と木の数がいい感じにバランスが取れて、日本で言えば古代から中世くらいの生活に収束しそう。
前提の木の絶滅がちょっと無理があるような化石燃料を失った人類が大陸奥地の隅々まで木を刈り尽くせるか食害じゃなく木材としての使用なら苗木まで刈り尽くすかといったあたりで
木が絶滅する前に人間が個体数を減らして木の繁殖力に追いつけなくなりそうまぁ前提が「このまま進むとどうなるか?」というより「木や資源を失ったらどうなるか?」だからそこを突っ込むのも野暮だけど
「・・人間はですねえ、無駄に知能を誇るサルだから、、」ww草草ww大好き!
そりゃ、人間の人間たる所以は文明や知恵をもつ動物だからね……単なるヒト化の動物じゃダメなんよ。
イラストが良いですね
哺乳類と鳥類のニッチを人類が独占する時代ですかネズミ等の小型哺乳類とのレースにいかに勝つかがポイントになりそうですね
大変興味深い動画でした!自分は近い将来化石燃料に頼らない画期的なエネルギーを扱えるようになり、足りなくなった資源類は宇宙進出で他の惑星探査と採掘で補って行けると期待して居ますが。それと、毎回聞いて居て思うのですが、UP主さんの独特の「優しい語り口」が大好きです!w
想像の斜め上でした。すごいです。
たくさんの方がマンアフターマンに言及されてますが自分も全く同じで、あの世界観はビビりながら読んでいました。でも考えてみれば、知性が高くなって、情報伝達の能力が高くても意図的にフェイクを織り込んだり勘違いしたり他人を見下したり色々なバイアスをかけて情報交換に有害なノイズが乗りやすい人間のコミュニケーションは、案外生存上の大きな欠点かもしれません。(もちろん、莫大で詳細な情報を、血縁に囚われずに有益な知識や経験を後世に残せるアドバンテージは計り知れないですが)
これは2億年前の恐竜や6000年前の哺乳類に起きたこととして見る
ペンギンの話で思ったのですが、確かに中生代の双弓類も海生に適応したのは大体卵胎生か胎生を獲得してるんですよね。そして哺乳類はそこが最初からクリアされてたと。
鱗竜類の多くが胎生や卵胎生を獲得しているのに、主竜類にはまったくいないの不思議ですよね…。
@@caither2413 そういや海生主竜類だとウミガメは卵生で海ワニのメトリオリンクス科は繁殖に関してはまだ不明ですね。
恐竜の親戚で言えば、魚竜は胎生にすることで海中に完全に適応していますね。
今回は、話がブッ飛んでて面白かったw
たまたま石油石炭が見つかっただけと考えると怖いですね。
前歯を牙にってところで、ノスフェラトゥの吸血鬼の画像を思い出しました。最初はマンアフターマンだ!と思っていたけど……最終的にはアフターマンの動物たちを人間自体がやっている未来になってたw肉食人間の牙の部分(前歯の牙化)はアフターマンのプレデターラットだし、ペンギンのクジラ化とかも。
素晴しい。面白い!
投稿者さんもコメントの皆様も良いお年を~!
人類が歴史を残し始めて5000年程度、産業革命・科学技術に至っては精々300年程度だもんなぁ。数百万年などの単位だと人類はもうわけのわからん生物になっていてもおかしくない。これから5000年後、72世紀の事すら想像できないわ。1000年後の32世紀ですら現人類絶滅しててもおかしくないからな。
鳥からクジラまでのその殆どが新人類に取って代わられる可能性があるの本当に奇妙で何故か恐ろしいけど面白い
先生、ありがとうございました。
大晦日の動画⤴️ご苦労様です、良い年末年始をお過ごしください🎉
あけましておめでとうございます。 ぼいせいさん、、、「じょうじ」って言いそうww最初は丁寧にお話されていたのが、どんどん加速していって進撃の巨人の最後の方の獣状態になっていって面白かったですw
貴重なお話ありがとうございます。闘争さえ進化の根幹だとしたら今の世界の凄惨な紛争も必定とし人の業とまとめるのは科学的ではないのでしょうが故に我々は理性と知性を持って人間と世界との融和を目指すべきではないのかかなりショッキングな事例をあげることで先生はそれをお教えしたいのではと勝手ながら思います。来年はヤヌスの2つの顔の月、未来の2つの顔のもう側面楽しみにしております。拙文しつれいしました。良いお年を
人類だけを残して哺乳類鳥類が絶滅するなら人類種の適応放散もありえますが実際にはネズミ類の絶滅が至難である以上、奴らが適応放散する未来の方が説得力ありそう鳥類がいなくなれば魚類も上陸できますし、海棲哺乳類がいれば再上陸も
『アフターマン』でも人類文明滅亡後はげっ歯類の天下だと説明してましたね
齧歯類は美味しいらしいので、小型化した人類に食い尽くされる可能性がありそう。
大型化齧歯類「小型化人類( ゚Д゚)ウマー。食い尽くしたろー」
その可能性もありますが、齧歯類の視覚っ良かったっけ?肉食人間は多分編成人類とほぼ同じ視覚だと思うから、昼間の世界ではヒトの方が有利そうな気がします。
地球の長い午後、という小説を連想した
本動画は説得力のある素晴らしい考察だと思いますが、それとよく似た人類進化を1960年代初頭に描いた「地球の長い午後」のブライアン・オールディスの洞察も改めて凄い。
マンアフより絵上手いし説得力ある
個の寿命が長い人類は種として環境変化に付いて行けず全滅している気がします。荒廃した未来の地球も石ころは有りますよね。肉食人類も草食人類も石器を使うのではないでしょうか。
この話好きすぎる
北村版マンアフターマンといった感じで面白かったです。肉食人間が草食人間を食べてもプリオン病にならないのか?と気になりましたが悠久の時間と生物の適応力があれば些末な問題なのかな。
本当に面白いです。よく無人島で何もなく生きていく状況だと、歯磨きとか伸びた爪とかどうするのかと疑問に思います。ここはとても興味深い、面白いチャンネルですね。
今でさえ投擲能力最強の人類が進化したら200km/hくらいで投石狙撃してきそうですねw
新たなマンアフターマンの系譜の登場ですね😄数百万年の後、樹木が再生した地球で人類由来の動物による知能の再獲得は可能なんでしょうか?今度は草食や樹上ではなく、鳥類型人類からの進化が見たかったりもします(単に自分が鳥好きなだけw遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今後とも知の快楽に浸れる動画を楽しみにしております。
知能再獲得はあっても(低レベルの技術で掘れる)地下資源がだいたい枯渇しているだろうから、土器文化程度止まりかな?大規模な地殻変動で新たな鉱脈が地表近くに現れてくれるかもしれないけど……、そのタイムスケールが人類の再進化に合ってくれるかどうか?
@@duguesclin2960原始人とかは他の動物と比べても、割と悪く無いスペックを有していましたよ
そもそも、返信元のコメントとの関連性が見受けられません
ちょっと聞いたことのない未来感、それでいて説得力があるので魅了されました。しかし、これは自分にとってはディストピアだなぁ。恐ろしい。次の回でどんな希望が語られるのか楽しみです。
"有袋類の適応放散"思い出しました。人類を起源とする多種多様な生物が地球を支配するんですね。説得的で上質な説明に納得しました。
面白かったです!実際には核エネルギーがあるから、こうはならないでしょうが膨大なエネルギーを手に入れたヴァージョンも見たいです
車やバイクの種類が増えるみたいに人類の種類増えるのが楽しいですね(笑)
核融合も、再生可能エネルギー枠でしょうか?
核融合で莫大なエネルギーを得ても生活を支える素材がないんだよなぁ。核融合は物質をエネルギーに変えるだけで物質そのものを生み出す訳ではないし。
@@tgog2529 化学反応を発生させるための熱源として利用可能です。例えば石炭は熱源や電源の他に鉄の精錬に使用されます。未来に鉄鉱石や何らかの炭素源が存在すれば、これを化学反応装置に投入して核融合炉の熱若しくは電気エネルギーで希望する物質に変化させることができます。
@@tgog2529 融合炉の莫大なエネルギーと高分子化学プラントが生きてる内に、ハーバーボッシュ法やら、主に電気代で採算が取れなかった人造石油製造→薬品〜プラスチック~化学合成系の各種食料、あと、電気ベース駆動の農業プラントで→融合炉と高分子化学プラントをメンテナンス出来れば概ね解決出来そうな?気がするんですが…
@@ポンポンの木 >…融合炉の莫大なエネルギーと高分子化学プラントが生きてる内に、ハーバーボッシュ法…電気ベース駆動の農業プラント…後は、リンとカリウムでしょうか?これも莫大なエネルギーという究極&超絶ゴリ押し力技で解決できる?のかなぁ…
木がだめになっても竹があるなら大丈夫でしょう
竹は燃料にするには向かないらしいからねぇ……草が残る位なら、竹も残っていそうだな。
そのネタは再来週にやるんですよね
再生可能エネルギーを作るのに化石資源が必要な現場を鑑みると(ソーラーパネルや核融合炉は電力だけじゃ作れない)機械文明の寿命=化石燃料を使い切るまでとなってしまう。という解釈でいいのかしら?
あと太陽光と風力はエネルギー密度が絶望的に低く思うようにエネルギーを得られない。エネルギー密度の低さは設備の巨大化を招きランニングコストを増大させる。結果、エネルギーコストが上がり営業すればするほど貧乏になります。普通は正気に戻って再生可能エネルギーをやめることになります。それでも継続されるのは政治ですね。2009年の選択ミスが今でも我々の首を絞めています。以上の理由で再生可能エネルギーを事業化した企業は破綻します。もしも証券会社の職員が貴方に再生エネルギー企業の株を勧めてきたら、貴方はカモネギだと思われてるってことです。
という理解で良いです。再生可能エネルギーでは機械文明は維持できない。現在の私たちがやっているのは破綻を夢に見せかけた産業で、言ってみれば詐欺ですね。もちろん、詐欺でも無駄でも騙された人間が投資をすれば経済は回る。ただし、負債が残る。この話もいずれしますが、もうひとつ重要なのが、核エネルギーでもどうも機械文明は維持できない、と言う点ですね。原子力はすぐに燃料を使い尽くしてしまい、燃料を増やせる高速増殖炉は実現できていない。そして核融合は...実は太陽という形ですでに利用されているのだけど、これだけでは機械文明を維持できない。そのことがすでにわかっている。みなさんが言うように、エネルギー密度が絶望的に低い。私たちの機械文明はすでに詰んでいるのです。そして化石燃料を使い切った時に終わる。その後は中世に戻るけど、それも樹木を伐採しつくしたら終わる。それを考えたら宇宙人が見つからないのは当たり前なんですよね。機械文明はせいぜい1000年しか続かない。これでは見つかりません。北村が石炭紀における石炭生成から文明と宇宙の話を続けているのはこれが理由です。そしていずれ、答えを語る時が来るでしょう。その後はオルドビス紀に戻る予定。
@@雉バーガーすみません、2009年の選択ミスって何のことですか?
いつもワクワクしながら拝聴しています。初めてコメントします。よろしくお願いします。人類は知能まで捨て状況に適応する。裏を返せば持っている知能が役立たずなのですね。様々なベクトルで適応するとなれば、呼吸器はどうですか?大気組成、酸素以外を利用することは無理ですか?ハイブリッド的に?
化石燃料がなくなって森林もなくなって文明も知能も失った人類が適応しようとするその野生環境でどうにか生き残っている既存の野生動物と競争して勝たなくちゃいけないって課題があるようなないような…小型化する話でサーベルタイガーが一回り小さいピューマとの競争に勝てなかった話を思い出します。
私も人間の完全肉食・菜食化よりも、ネズミの大型化・特殊化の方が早い気がするね。
@@かんれ-c8j いや、生物は寿命が短い=世代交代が速い生き物ほど環境に適応した形に変化する速さも速いし、個体数の回復も速い。もちろん、人間が居る環境では進化は妨げられるのだろうけど、文明なしでは生活に適さない為に人類が撤退した環境に進出できれば、先にニッチを占める事ができる可能性は高いと思う。
@@coldexp7189 既存の種の生き残りとの競争よりも新たに進化する種との競争の方が確かに厳しそうだなぁ。一個体からは早くても15年、その後多くても1年に1回、最大でも30程度しか数を増やせない人類が、短期間で文字通り鼠算式に個体数を増やせて、その個体数に応じた突然変異のチャンスを手にする種に勝つには早期にSSR能力を引きまくる幸運が必要になりそう。
とはいえ知能低下も徐々に進むはずで、石器時代レベルの文明があれば、既存の野生生物には勝てると思いますよ
その既存の大型動物は壊滅しているって前提になっていますよ「ネズミ等の大型化との進化レース」とかは確かにありますが
星野之宣の作品なんだけど、植物だけが生息する惑星に宇宙船が墜落して乗員の肉片から人類由来の生物が色々な方向へ進化する話あったけどタイトルが思い出せない
それは2001夜物語ではなく、スターダストメモリーズに収録の「木霊の星」ですね。今回のお話の、類人猿の進化という観点からは、ベムハンターソードの「進化の鏡」を思い出しました。あと、HGウェルズのタイムマシンですね。
二足歩行でつま先立ちってちょっと不安そして文明を築いていた時代より多様性が増して皮肉だ
早くは走れそうだけど、人間の利点である長距離歩行には向かないよね。
@@かんれ-c8j だから何?元々、人間はスピードよりも延々と何時間も歩き続ける持久力の方で進化した生き物だから、速度よりも長時間直立二足歩行できるようにベタ足になっている訳でして。重い頭をできるだけ無理なく支えるように直立になっているのに、頭軽いうえに体を直立にしていないダチョウを持って来られてもね。……ダチョウみたい、首じゃなくて体全体を逸らして尻突き出し状態で進化しろって事かな?
マンアフターマンや望郷太郎が思い起こされる…何となく、西欧人は肉食人に、東洋人は草食人に進化しそうなイメージはたして、再生エネルギーで御座いと喧伝して樹木を切り拓いてソーラーパネルを敷き詰めるのは、持続可能なお話なのかな?
@@duguesclin2960 その武装する素材すら尽きた未来の話だから、進化という肉体改造せざる得ないという話で……
@@duguesclin2960 ああ、そういう事なら西洋東洋の違いからの分化は無さそう。
勉強になりましたb
化石燃料の埋蔵量が残りn年という話は、それぞれの企業として凡そ残り40年分と発表せざるを得ないという事のようです。少なく見積もるわけにも、多く見積もるわけにもいかず、企業として丁度いい発表が残り40年分というところで収斂しているそうです(事実、ここ数十年の発表ではずっと『残り40年前後』を繰り返しています)。しかし、海底油田などの高コストな採掘に頼らざるを得なくなっている関係から、年々石油は割に合わないエネルギーになっており、人々の生活を支えるものとしては、もう20年もすればメインではなくなってゆくだろうとも。ただし、それは化石燃料を掘り尽くすという話ではないので、国際社会はエネルギー問題に対応、いえ適応するための猶予がある筈ですね。どのような仕組みの社会が形成されるのか、この目で見てみたい。
タブーを平気で超えてくる凄い内容
バイオテクノロジー使用して自ら進化しそう
オーストラリアでは、生物兵器を使ってもウサギを狩り尽くせませんでしたが、身体能力が進化した人類なら、意外と狩り尽くせるかもしれませんね。ライオンやサイは、元々個体数減っているので、そのまま絶滅でしょうか…
なんかスゲー面白いチャンネルになってっとるw
遺伝距離が交雑不可になるまで隔離が続かなければ恒久的な種分化は起こらないですけど、自然状態での捕食被捕食の関係を続けながら種分化が完了するまで交雑を断つのはかなり難しいのでは。
知能の縮小が先に起これば、行動範囲が極端に狭くなり、地理的な隔絶が起きやすくなるのでは?それすれば遺伝子プールを維持するのは難しくなると思います。
多分、素材の不足によって海を渡れなくなって文明を失ったことで一時的に個体数も減少するから各地域に適応する形で分化は起きそう。
肉食人間は、ビタミンC合成能力の再獲得がポイントになりそうですね。
人類以外の動植物の逞しさを見くびり過ぎな気もするな
人類の環境破壊能力を見くびるわけには参りませんが、私も同感です
マンアフターマン最高です
個の寿命が延びまくった人類では種を作り替えるほどの変化を蓄積できず絶滅でしょうが、仮に変化できたとしても肉食にしろ草食、雑食にしろ石器を使う事を前提にした変化になる気がします。
面白い話だなあ
最近ハマって1回目から全部見させていただきました。特に昔に繁栄した地球の生物系はとても楽しく見させていただきました。色々な研究者の見解が見れてとても勉強になりました。これからも楽しみにしています。ただ未来の予想系の話はちょっと自分には合わなかったですね。ひとつの可能性を上げているのだと思いますが、もっと多くの可能性があるはずなのに、非常に断定的なのがあまり受け付けなかった。センセーショナルなタイトルをつけて本を売ろうとしている人らの本の中身みたいに感じてしまって。とはいえ、楽しみにしている方もいるわけですから、これは一個人の感想なのであしからず。
北村版マン・アフターマンか😳
うーん、アフリカの農業主業をしなかった先住民でも現代人類と変らなかったから、流石に現実味がないかな。人口が激減すれば、木は生え始めるから文明が縄文時代に戻るくらいかな。
利尻、礼文島に行った時、高い木が生えていないことに気づきました。聞いた話では、大昔には生えていたらしいけど、みんな切ってしまった。それ以降厳しい環境の中では樹木は育たなかったみたい。大型動物もいない。熊が利尻島まで泳いできたことが2回ほどあったけど、生きてはいけなかったようです。人間は、アイヌの前に縄文人がいたようで、遺跡もいくつかある。
NHKのEテレでやっててもおかしくなさそうな内容。面白い
化石燃料無くなったら、江戸時代戦国時代みたいに穏やかに戻るって話にならんのかな…理想に過ぎないもんでしょうか?
民衆総武装で軍閥政治のどこが穏やかなのでしょうか
戦国時代は、それはまぁ安定した社会体制じゃ無いけど。ニンゲンやめなくても済んだじゃない。
そもそも現代の夏場の高温化にもヒーヒー言っているのに、まず気温上昇に現代人類がどの程度耐えられるかも問題のような。
現代でも人口80億近くもいるから、淘汰に打ち勝って適応できる人は多分出てくるんじゃないかな?
地球は今でも氷河期の真っ只中ですから(現在は間氷期の暖かい時代)、突然の寒冷化の方が怖いですね。
マンアフターマン大好き!
ここまでの環境的制約を考えると、カルダシェフスケールのカテゴリー1にすら人類がたどり着けないのも頷けるなぁと。正直、他の惑星に文明が生まれても同じような環境的制約が発生したというのなら宇宙人が地球に来れないのも当然だなと。
H.Gウェルズのタイムマシンの世界観だ…そう考えると19世紀にそういう未来を思い描いたウェルズはマジで先見の明がありすぎる
ウェルズの時代にも通俗科学の雑誌はありましたし、先見の明は新聞社にあった可能性が微レ存?
早く宇宙で暮らせるようになりたい
ゾウみたいな巨体になれば天敵無しの高知能草食になれるんだよね…?なりてぇなぁ…
ネズミが食べ放題でなのに絶命したユニバース25かユートピア25とかいう実験が何か疑念を感じます。この実験の解説をお願いできませんでしょうか?
木を切り尽くしたらこれよりもっと変わると思う。イースター島の場合イースター島だけの木々やったからまだ何とかなったけど、地球全体となると二酸化炭素濃度がかなり上昇すると思う。その結果海に溶け込む二酸化炭素量が増えて海水中のカルシウム分がかなり減ったり酸性にふれると考えられる。その結果甲殻類が減って海洋環境が大きく変わる。そうなると遂に昆虫が海洋進出出来るかも。酸素が多くないから大型化は難しいですが、、
16~19世紀頃のヨーロッパ人が7万年前に分岐した黒人や黄色人種をアフリカや南アメリカでほぼ家畜として扱っていた事を思うと、動画位見かけが変われば平気で食うだろうなあ。
「人は平等」という知性を大事にしたいですね。
@@mari-iv8xt 人類は知性によって人を奴隷化していますよ。古代ギリシャの高名な哲学者は奴隷制度を当然の前提と考えていました。奴隷制度の消滅とは、産業革命による省人化が進行した結果にすぎません。化石燃料が危機となれば遠慮なく奴隷を使役するでしょう。それを肯定する論理も知性が生み出します
@@toshiyam2853 たしかに石炭・石油以前は奴隷エネルギーが主要な動力源だったようですね。衣食足りて礼節を知るところですが、衣食を整えるのに奴隷の労働力が必要になるのか。
@@duguesclin2960 水力から機械っぽくなりますね。機械の制御も機械がやるようになって、最近は機械からあれしろこれしろと指示が来ます。
知能や環境に対する見方が変わります
ドゥーガル・ディクソンのマンアフターマンみたいですね
2023年のRUclipsで一番怖いサムネが大晦日に来るとは。
爬虫類の魚竜は現在のイルカのような形状であり、完全に水中生活に適応しているように見えます。あの形状だと地上に上陸できるとは思えないため、魚のように水中で卵を産むか、ある種のサメのように卵胎生だったかもしれません。
@@かんれ-c8j 回答ありがとうございます。そうすると鳥類でも卵胎生のものが将来現れるかもしれませんが、恐竜が絶滅したあと鳥類は哺乳類ほど広範囲のニッチを埋めることができなかった。恐らく鳥類は飛行に特化しすぎていて、哺乳類ほど体を自由に作り替えられなかったのかもしれません。
爬虫類は二つの系統に大別できます。ひとつはトカゲの系統。もうひとつは恐竜とワニの系統です。このうち、トカゲの系統は子供を産むことができる。首長竜はこの系統ですし、モササウルスはトカゲそのもの。魚竜は以上二つの系譜の根っこあたりにいます。ですから、首長竜、モササウルス、魚竜が子供を産めること、完全な水中生活者に進化できたことは不思議ではありません。奇妙なのは恐竜とワニで、鳥を含めて彼らには水中生活をするものがいるのに、全員卵を産みます。例外が見つかっていません。子供を産めないという何か発生学的な制約があるんでしょう。こういう発生学的な制約は色々な系統で見ることができます。と、いうわけで、鳥からはクジラのような種族は生まれないんですね。事実、生まれたことがない。それができるのは未来の地球では、例えば人間です。
@@サイエンスライター北村雄一の地 発生学的な制約って、何じゃろね?一度そういう風に進化した以上は、エネルギー的に大きな負担がかかるものでなければ無い事にはできないって事なのかな?
発生学的な制約=>発生学の発生とは、受精卵から体が発生する過程のことを意味します。要するに受精卵から体と言う建築物を構築する際に工程上の制約が生じるという意味ですね。例えば、135工程目でAからBにダクトをつなげる。これを実行した結果、この場所での配線が不可能となるとか、そういう制約ですね。例えば哺乳類はナマケモノを抜かすと首の骨は7つに制約されている。これも発学的な制約です。恐竜や鳥にこの制限はありませんが、反対に彼らは卵しか産めないという制約がある。
@@サイエンスライター北村雄一の地 コメントありがとうございます。調べてみたのですがトカゲ系統の卵は柔らかく、ワニと鳥の卵は硬いそうです。母体の中に留まり卵を孵化させるとすれば、硬い卵は母体中で割れやすいのではないか。原始的な哺乳類も卵生ですが、こちらの卵も柔らかい。胎生の起源は母親の体の中に柔らかい卵を孵化させることだったと思われます。
この人の動画怖くて怖くて助けてほしい。お願い助けてください
9:56 眉毛って表情の為なんですか?目に入ろうとする汗を防ぐ為だと思ってました。
まあ、人類は長距離移動に適応した為に体温調節の要として汗腺が発達している生き物ですからね。でも、ただそれだけだと、眉毛を動かすほどに発達した表情筋は要らない訳でして……
樹木喪失→知能喪失→肉食化から樹木再進化の間は投石でつないで投げ槍再発明、ということでしょうかね?
4:22 家畜は維持ですか? …おそろしく非効率なので現代でさえ縮小すべきと国連も警鐘を鳴らしてます。いつも楽しみに拝見していますが、今回だけは上記の仮定に違和感を覚えました。
トラ模様は色盲な哺乳類相手には迷彩になるでしょうが同じ人間を狩るなら意味が無いようなむしろ鳥みたいに色彩豊かな毛皮を持つかもしれませんね
@@duguesclin2960 背の高い草が密集したりする水辺とか湿原とかに生息するなら、虎模様の意味があるかもしれない。……と思ったけど、画像の模様だと草原でもある程度カモフラージュになるかも?そもそも、ライオンだって子供の頃は縞とか斑点模様があるんだし、サバンナに住むチーターやブチハイエナにも模様はある。
未来人類の天敵や水性や飛翔に特化した人類についてですが私は草食い人間の天敵は肉食い人間じゃなくて絶滅したライオンや虎に収斂進化した家猫という線も否定できない気がします。家猫は繁殖能力が高く、運動能力を司る三半規管が発達してる、体の構造上自由がききやすい点がありますから進化の自由度は人よりも高いと予想しますね。
化石燃料などの全ての燃料が無くなり文明の危機が訪れて短期間で進化できるとは考えにくいと考えます。 進化が起こるための危機として燃料喪失は軽すぎるからだと思うからです。歴史上、急激な進化が起こるには全球凍結のような本当の危機が必要だと思うので、そういった短期間で劇的な進化する未来は可能性としてありえない気がしました。では個人的に進化以外で生き残る方法として先進国が行なっている少子化問題をコントロールする方法を模索するのが可能性が高いと考えてます。日本でしたら1000万人前後の人口がベストだと考えてます。
江戸時代中期~末期の人口が3000万人程度でしたっけ?国内で徹底したリサイクルが実現していた社会ですねただし農業に適した土地をコンクリートとアスファルトで埋め尽くしてしまったので、これをどうにかしない事には1000万人だって厳しいかもしれません。それより鉄資源の維持が厳しいでしょう。錆びるし朽ちるし弥生時代末期には鉄器(産業面では主に木工製品加工用)がある程度いきまわたっていたとみられますが、それが無いと耕作も開墾も水資源管理も困難です。石器で木材をどうにかしないといけない。その頃の推計人口が60万人とか。まあ、これが維持できれば御の字だと持っています。鉄は半島から輸入に頼っていたようですから
少年のころ読んだ五島勉氏のノストラダムスの大予言の詩の一節に「人が人を喰う様になる・・・」を思い出した😂
草食人類はいったい何から逃げる為に進化するんだよ?って疑問を持ったまま動画を見ていました。「猛獣類はいないだろうし、敵は何者だ?」と。まさか対極に進化した肉食人類が存在するとは想像もできませんでした。大きく強くなった猿などが猛獣化するのかなと考えていました。
面白いです! いわゆるグレイエイリアンなんかが、どんな環境でどう進化したかを身体の形態から逆算して考えられませんか?
マンアフターマンもこの導入なら納得のいく話です
このあたりの前提も触れられていれば、ディクソンさんの著作もとっつきやすかったでしょうに
人間のタブーであるカニバリズムが、文明崩壊後の進化であっけなく日常化してしまう事に笑ってしまいました。めっちゃ面白い。
今回の話はペルム紀末に双弓類に起こったこととしてとらえるとすんなり理解できました。
地球の歴史をかえりみればこんな変化でも何百万年かすれば起こってしまいそうなのが何とも気持ち悪くもあり、納得がいってしまいます。
忙しい年末、動画作成本当にお疲れ様です。毎回とても楽しみにさせていただいています。
よいお年を。
我々は新時代のキノドンとなるということか...
今回の人類の進化は今までで1番面白かった。悪夢のような進化人類、ほんと面白い。
マンアフターマンやHGウェルズのタイムマシンを思い出しました!私たちが次の地球生物の第一始祖となる、、、なんて夢のある話!
素晴らしいしい思考実験。来年も素晴らしい動画よろしくお願いします。
イラストや構成がとても見てて楽しい
知識自慢や知識の押付けをまったく感じさせないのも見てて感じ良いです
ものすごく興味深い内容の波状攻撃!素晴らしいです。RUclipsでこうした情報を動画で見られるのと同時に地上波テレビではこの手の番組が皆無となりつつあり、改めて「TVの時代は終わったんだなー」と思います。これも絶え間なく流れ続ける時間の中の変化ですね。
来年も楽しみにしてますじぇ!!
『ですから新年は希望な話をしましょう』といっても油断できない気もするじぇ…………
興味深い考察です。
全樹木を刈りきるという事が必然なのか、そこが分岐点ですね。
日本の場合、石油が無くなるタイミングで炭鉱の復活と、樹木の伐採と植林のローテーションが始まるでしょうし、原発も建てまくるでしょう。森林枯渇までの期間を延ばすべく奮闘することになるでしょうね。
その時代だと、人口減少も進んでいるでしょうから結構伸ばせるかもしれません。
という感じで、その国の特性や国力によって物凄く差が付きそうです。
昔の日本は石油が欲しくて南方に進出したとも聞きますが、石油が枯渇すると、森林を狙った戦争が起きるのかなぁ?
核融合発電の技術もこれから出てくるでしょう。
化石燃料枯渇までの間に人類はどこまで進めるのか。人類は身体外に大量のエネルギーを産みだし保存することのできる生物です。
だけど、100年後は想定しても、10万年とか先まで想定してる訳じゃない。
ほんと、色々考えさせられます。
i don't even speak japanese, but the ilustrations gave me a idea of what this is about, spec evo is rare so even if it is in a language i don't understand it's still nice to see, とても素敵なビデオです!
マンアフターマンの世界だ!大好き!これで知能が残ってたらもうエルフとかドワーフとかに要はないぞ!新しいファンタジーを作れる!
見始めて数分でヴィーガン人類を喰えば良いのではと思ったら作者に見抜かれてびっくり🥺!
ホモサピエンスをやめた人類か
全部観てます。死ぬほど面白いですね。
草食人類は広範囲を見渡せるよう目の間隔が開いてくるでしょう。
動画の世界だと昆虫食が可能な鳥類に利がありそう、恐鳥が復活するかも。
巨石文明と巨木はセットではないかと思ってます。
トルコ人作家のC. M.Kosemen氏が手がけた「All Tomorrows」という作品も思い出しますね~
北村先生も良いお年を!
木はそう簡単に絶滅しないと思うな。あいつら何だかんだで4億年近く前からいるし生命力も強いし。
多分木材資源を使い果たす前に、世界が一定程度まで化石燃料を使い果たした段階で文明と社会を支えられなくなった国の中から侵略を始める国が出て、そのまま世界大戦が起きて人類の数は自ずと減る。
人類の数が減れば技術も後退。一時的に人類の環境破壊の手が緩んだ隙に植生が回復して、また人口が増えたら戦争と繰り返している内に化石燃料が枯渇しそう。
化石燃料が無ければ産業革命後の生活を維持できず、人類はそれ以前の生活水準に戻らざるをえないし、そもそも現代のような大規模戦争は遂行出来なくなるよなぁ。
そういう状況では木材資源が減れば支えられる人口も減るので人類と木の数がいい感じにバランスが取れて、日本で言えば古代から中世くらいの生活に収束しそう。
前提の木の絶滅がちょっと無理があるような
化石燃料を失った人類が大陸奥地の隅々まで木を刈り尽くせるか
食害じゃなく木材としての使用なら苗木まで刈り尽くすか
といったあたりで
木が絶滅する前に人間が個体数を減らして木の繁殖力に追いつけなくなりそう
まぁ前提が「このまま進むとどうなるか?」というより「木や資源を失ったらどうなるか?」だからそこを突っ込むのも野暮だけど
「・・人間はですねえ、無駄に知能を誇るサルだから、、」ww草草ww大好き!
そりゃ、人間の人間たる所以は文明や知恵をもつ動物だからね……
単なるヒト化の動物じゃダメなんよ。
イラストが良いですね
哺乳類と鳥類のニッチを人類が独占する時代ですか
ネズミ等の小型哺乳類とのレースにいかに勝つかがポイントになりそうですね
大変興味深い動画でした!自分は近い将来化石燃料に頼らない画期的なエネルギーを扱えるようになり、足りなくなった資源類は宇宙進出で他の惑星探査と採掘で補って行けると期待して居ますが。
それと、毎回聞いて居て思うのですが、UP主さんの独特の「優しい語り口」が大好きです!w
想像の斜め上でした。
すごいです。
たくさんの方がマンアフターマンに言及されてますが
自分も全く同じで、
あの世界観はビビりながら読んでいました。
でも考えてみれば、知性が高くなって、情報伝達の能力が高くても
意図的にフェイクを織り込んだり
勘違いしたり
他人を見下したり
色々なバイアスをかけて
情報交換に有害なノイズが乗りやすい人間のコミュニケーションは、案外生存上の大きな欠点かもしれません。
(もちろん、莫大で詳細な情報を、血縁に囚われずに有益な知識や経験を後世に残せるアドバンテージは計り知れないですが)
これは2億年前の恐竜や6000年前の哺乳類に起きたこととして見る
ペンギンの話で思ったのですが、確かに中生代の双弓類も海生に適応したのは大体卵胎生か胎生を獲得してるんですよね。そして哺乳類はそこが最初からクリアされてたと。
鱗竜類の多くが胎生や卵胎生を獲得しているのに、主竜類にはまったくいないの不思議ですよね…。
@@caither2413 そういや海生主竜類だとウミガメは卵生で海ワニのメトリオリンクス科は繁殖に関してはまだ不明ですね。
恐竜の親戚で言えば、魚竜は胎生にすることで海中に完全に適応していますね。
今回は、話がブッ飛んでて面白かったw
たまたま石油石炭が見つかっただけと考えると怖いですね。
前歯を牙にってところで、ノスフェラトゥの吸血鬼の画像を思い出しました。
最初はマンアフターマンだ!と思っていたけど……最終的にはアフターマンの動物たちを人間自体がやっている未来になってたw
肉食人間の牙の部分(前歯の牙化)はアフターマンのプレデターラットだし、ペンギンのクジラ化とかも。
素晴しい。面白い!
投稿者さんもコメントの皆様も良いお年を~!
人類が歴史を残し始めて5000年程度、産業革命・科学技術に至っては精々300年程度だもんなぁ。数百万年などの単位だと人類はもうわけのわからん生物になっていてもおかしくない。これから5000年後、72世紀の事すら想像できないわ。1000年後の32世紀ですら現人類絶滅しててもおかしくないからな。
鳥からクジラまでのその殆どが新人類に取って代わられる可能性があるの本当に奇妙で何故か恐ろしいけど面白い
先生、ありがとうございました。
大晦日の動画⤴️ご苦労様です、良い年末年始をお過ごしください🎉
あけましておめでとうございます。 ぼいせいさん、、、「じょうじ」って言いそうww
最初は丁寧にお話されていたのが、どんどん加速していって進撃の巨人の最後の方の獣状態になっていって面白かったですw
貴重なお話ありがとうございます。闘争さえ進化の根幹だとしたら今の世界の凄惨な紛争も必定とし
人の業とまとめるのは科学的ではないのでしょうが
故に我々は理性と知性を持って人間と世界との融和を目指すべきではないのか
かなりショッキングな事例をあげることで先生はそれをお教えしたいのではと勝手ながら思います。
来年はヤヌスの2つの顔の月、未来の2つの顔のもう側面楽しみにしております。
拙文しつれいしました。良いお年を
人類だけを残して哺乳類鳥類が絶滅するなら人類種の適応放散もありえますが
実際にはネズミ類の絶滅が至難である以上、奴らが適応放散する未来の方が説得力ありそう
鳥類がいなくなれば魚類も上陸できますし、海棲哺乳類がいれば再上陸も
『アフターマン』でも人類文明滅亡後はげっ歯類の天下だと説明してましたね
齧歯類は美味しいらしいので、小型化した人類に食い尽くされる可能性がありそう。
大型化齧歯類「小型化人類( ゚Д゚)ウマー。食い尽くしたろー」
その可能性もありますが、齧歯類の視覚っ良かったっけ?肉食人間は多分編成人類とほぼ同じ視覚だと思うから、昼間の世界ではヒトの方が有利そうな気がします。
地球の長い午後、という小説を連想した
本動画は説得力のある素晴らしい考察だと思いますが、それとよく似た人類進化を1960年代初頭に描いた「地球の長い午後」のブライアン・オールディスの洞察も改めて凄い。
マンアフより絵上手いし説得力ある
個の寿命が長い人類は種として環境変化に付いて行けず全滅している気がします。
荒廃した未来の地球も石ころは有りますよね。肉食人類も草食人類も石器を使うのではないでしょうか。
この話好きすぎる
北村版マンアフターマンといった感じで面白かったです。肉食人間が草食人間を食べてもプリオン病にならないのか?と気になりましたが悠久の時間と生物の適応力があれば些末な問題なのかな。
本当に面白いです。
よく無人島で何もなく生きていく状況だと、歯磨きとか伸びた爪とかどうするのかと疑問に思います。
ここはとても興味深い、面白いチャンネルですね。
今でさえ投擲能力最強の人類が進化したら200km/hくらいで投石狙撃してきそうですねw
新たなマンアフターマンの系譜の登場ですね😄
数百万年の後、樹木が再生した地球で人類由来の動物による知能の再獲得は可能なんでしょうか?
今度は草食や樹上ではなく、鳥類型人類からの進化が見たかったりもします(単に自分が鳥好きなだけw
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今後とも知の快楽に浸れる動画を楽しみにしております。
知能再獲得はあっても(低レベルの技術で掘れる)地下資源がだいたい枯渇しているだろうから、土器文化程度止まりかな?
大規模な地殻変動で新たな鉱脈が地表近くに現れてくれるかもしれないけど……、そのタイムスケールが人類の再進化に合ってくれるかどうか?
@@duguesclin2960原始人とかは他の動物と比べても、割と悪く無いスペックを有していましたよ
そもそも、返信元のコメントとの関連性が見受けられません
ちょっと聞いたことのない未来感、それでいて説得力があるので魅了されました。しかし、これは自分にとってはディストピアだなぁ。恐ろしい。次の回でどんな希望が語られるのか楽しみです。
"有袋類の適応放散"思い出しました。
人類を起源とする多種多様な生物が地球を支配するんですね。
説得的で上質な説明に納得しました。
面白かったです!
実際には核エネルギーがあるから、こうはならないでしょうが
膨大なエネルギーを手に入れたヴァージョンも見たいです
車やバイクの種類が増えるみたいに人類の種類増えるのが楽しいですね(笑)
核融合も、再生可能エネルギー枠でしょうか?
核融合で莫大なエネルギーを得ても生活を支える素材がないんだよなぁ。核融合は物質をエネルギーに変えるだけで物質そのものを生み出す訳ではないし。
@@tgog2529 化学反応を発生させるための熱源として利用可能です。例えば石炭は熱源や電源の他に鉄の精錬に使用されます。未来に鉄鉱石や何らかの炭素源が存在すれば、これを化学反応装置に投入して核融合炉の熱若しくは電気エネルギーで希望する物質に変化させることができます。
@@tgog2529 融合炉の莫大なエネルギーと高分子化学プラントが生きてる内に、ハーバーボッシュ法やら、主に電気代で採算が取れなかった人造石油製造→薬品〜プラスチック~化学合成系の各種食料、あと、電気ベース駆動の農業プラントで→融合炉と高分子化学プラントをメンテナンス出来れば概ね解決出来そうな?気がするんですが…
@@ポンポンの木
>…融合炉の莫大なエネルギーと高分子化学プラントが生きてる内に、ハーバーボッシュ法…電気ベース駆動の農業プラント…
後は、リンとカリウムでしょうか?これも莫大なエネルギーという究極&超絶ゴリ押し力技で解決できる?のかなぁ…
木がだめになっても竹があるなら大丈夫でしょう
竹は燃料にするには向かないらしいからねぇ……
草が残る位なら、竹も残っていそうだな。
そのネタは再来週にやるんですよね
再生可能エネルギーを作るのに化石資源が必要な現場を鑑みると(ソーラーパネルや核融合炉は電力だけじゃ作れない)機械文明の寿命=化石燃料を使い切るまでとなってしまう。
という解釈でいいのかしら?
あと太陽光と風力はエネルギー密度が絶望的に低く思うようにエネルギーを得られない。
エネルギー密度の低さは設備の巨大化を招きランニングコストを増大させる。結果、エネルギーコストが上がり営業すればするほど貧乏になります。
普通は正気に戻って再生可能エネルギーをやめることになります。それでも継続されるのは政治ですね。2009年の選択ミスが今でも我々の首を絞めています。
以上の理由で再生可能エネルギーを事業化した企業は破綻します。
もしも証券会社の職員が貴方に再生エネルギー企業の株を勧めてきたら、貴方はカモネギだと思われてるってことです。
という理解で良いです。
再生可能エネルギーでは機械文明は維持できない。現在の私たちがやっているのは破綻を夢に見せかけた産業で、言ってみれば詐欺ですね。もちろん、詐欺でも無駄でも騙された人間が投資をすれば経済は回る。ただし、負債が残る。
この話もいずれしますが、もうひとつ重要なのが、核エネルギーでもどうも機械文明は維持できない、と言う点ですね。原子力はすぐに燃料を使い尽くしてしまい、燃料を増やせる高速増殖炉は実現できていない。
そして核融合は...実は太陽という形ですでに利用されているのだけど、これだけでは機械文明を維持できない。そのことがすでにわかっている。みなさんが言うように、エネルギー密度が絶望的に低い。
私たちの機械文明はすでに詰んでいるのです。そして化石燃料を使い切った時に終わる。その後は中世に戻るけど、それも樹木を伐採しつくしたら終わる。それを考えたら宇宙人が見つからないのは当たり前なんですよね。機械文明はせいぜい1000年しか続かない。これでは見つかりません。
北村が石炭紀における石炭生成から文明と宇宙の話を続けているのはこれが理由です。そしていずれ、答えを語る時が来るでしょう。その後はオルドビス紀に戻る予定。
@@雉バーガーすみません、2009年の選択ミスって何のことですか?
いつもワクワクしながら拝聴しています。初めてコメントします。よろしくお願いします。
人類は知能まで捨て状況に適応する。裏を返せば持っている知能が役立たずなのですね。様々なベクトルで適応するとなれば、呼吸器はどうですか?大気組成、酸素以外を利用することは無理ですか?ハイブリッド的に?
化石燃料がなくなって森林もなくなって文明も知能も失った人類が
適応しようとするその野生環境でどうにか生き残っている既存の野生動物と
競争して勝たなくちゃいけないって課題があるようなないような…
小型化する話でサーベルタイガーが一回り小さいピューマとの競争に勝てなかった話を思い出します。
私も人間の完全肉食・菜食化よりも、ネズミの大型化・特殊化の方が早い気がするね。
@@かんれ-c8j いや、生物は寿命が短い=世代交代が速い生き物ほど環境に適応した形に変化する速さも速いし、個体数の回復も速い。
もちろん、人間が居る環境では進化は妨げられるのだろうけど、文明なしでは生活に適さない為に人類が撤退した環境に進出できれば、先にニッチを占める事ができる可能性は高いと思う。
@@coldexp7189 既存の種の生き残りとの競争よりも新たに進化する種との競争の方が確かに厳しそうだなぁ。
一個体からは早くても15年、その後多くても1年に1回、最大でも30程度しか数を増やせない人類が、短期間で文字通り鼠算式に個体数を増やせて、その個体数に応じた突然変異のチャンスを手にする種に勝つには早期にSSR能力を引きまくる幸運が必要になりそう。
とはいえ知能低下も徐々に進むはずで、石器時代レベルの文明があれば、既存の野生生物には勝てると思いますよ
その既存の大型動物は壊滅しているって前提になっていますよ
「ネズミ等の大型化との進化レース」とかは確かにありますが
星野之宣の作品なんだけど、植物だけが生息する惑星に宇宙船が墜落して乗員の肉片から人類由来の生物が色々な方向へ進化する話あったけどタイトルが思い出せない
それは2001夜物語ではなく、スターダストメモリーズに収録の「木霊の星」ですね。
今回のお話の、類人猿の進化という観点からは、ベムハンターソードの「進化の鏡」を思い出しました。あと、HGウェルズのタイムマシンですね。
二足歩行でつま先立ちってちょっと不安
そして文明を築いていた時代より多様性が増して皮肉だ
早くは走れそうだけど、人間の利点である長距離歩行には向かないよね。
@@かんれ-c8j だから何?
元々、人間はスピードよりも延々と何時間も歩き続ける持久力の方で進化した生き物だから、速度よりも長時間直立二足歩行できるようにベタ足になっている訳でして。
重い頭をできるだけ無理なく支えるように直立になっているのに、頭軽いうえに体を直立にしていないダチョウを持って来られてもね。
……ダチョウみたい、首じゃなくて体全体を逸らして尻突き出し状態で進化しろって事かな?
マンアフターマンや望郷太郎が思い起こされる…
何となく、西欧人は肉食人に、東洋人は草食人に進化しそうなイメージ
はたして、再生エネルギーで御座いと喧伝して樹木を切り拓いてソーラーパネルを敷き詰めるのは、持続可能なお話なのかな?
@@duguesclin2960 その武装する素材すら尽きた未来の話だから、進化という肉体改造せざる得ないという話で……
@@duguesclin2960 ああ、そういう事なら西洋東洋の違いからの分化は無さそう。
勉強になりましたb
化石燃料の埋蔵量が残りn年という話は、それぞれの企業として凡そ残り40年分と発表せざるを得ないという事のようです。少なく見積もるわけにも、多く見積もるわけにもいかず、企業として丁度いい発表が残り40年分というところで収斂しているそうです(事実、ここ数十年の発表ではずっと『残り40年前後』を繰り返しています)。しかし、海底油田などの高コストな採掘に頼らざるを得なくなっている関係から、年々石油は割に合わないエネルギーになっており、人々の生活を支えるものとしては、もう20年もすればメインではなくなってゆくだろうとも。ただし、それは化石燃料を掘り尽くすという話ではないので、国際社会はエネルギー問題に対応、いえ適応するための猶予がある筈ですね。どのような仕組みの社会が形成されるのか、この目で見てみたい。
タブーを平気で超えてくる凄い内容
バイオテクノロジー使用して自ら進化しそう
オーストラリアでは、生物兵器を使ってもウサギを狩り尽くせませんでしたが、身体能力が進化した人類なら、意外と狩り尽くせるかもしれませんね。
ライオンやサイは、元々個体数減っているので、そのまま絶滅でしょうか…
なんかスゲー面白いチャンネルになってっとるw
遺伝距離が交雑不可になるまで隔離が続かなければ恒久的な種分化は起こらないですけど、自然状態での捕食被捕食の関係を続けながら種分化が完了するまで交雑を断つのはかなり難しいのでは。
知能の縮小が先に起これば、行動範囲が極端に狭くなり、地理的な隔絶が起きやすくなるのでは?それすれば遺伝子プールを維持するのは難しくなると思います。
多分、素材の不足によって海を渡れなくなって文明を失ったことで一時的に個体数も減少するから各地域に適応する形で分化は起きそう。
肉食人間は、ビタミンC合成能力の再獲得がポイントになりそうですね。
人類以外の動植物の逞しさを見くびり過ぎな気もするな
人類の環境破壊能力を見くびるわけには参りませんが、私も同感です
マンアフターマン最高です
個の寿命が延びまくった人類では種を作り替えるほどの変化を蓄積できず絶滅でしょうが、仮に変化できたとしても肉食にしろ草食、雑食にしろ石器を使う事を前提にした変化になる気がします。
面白い話だなあ
最近ハマって1回目から全部見させていただきました。特に昔に繁栄した地球の生物系はとても楽しく見させていただきました。色々な研究者の見解が見れてとても勉強になりました。これからも楽しみにしています。
ただ未来の予想系の話はちょっと自分には合わなかったですね。ひとつの可能性を上げているのだと思いますが、もっと多くの可能性があるはずなのに、非常に断定的なのがあまり受け付けなかった。
センセーショナルなタイトルをつけて本を売ろうとしている人らの本の中身みたいに感じてしまって。
とはいえ、楽しみにしている方もいるわけですから、これは一個人の感想なのであしからず。
北村版マン・アフターマンか😳
うーん、アフリカの農業主業をしなかった先住民でも現代人類と変らなかったから、流石に現実味がないかな。
人口が激減すれば、木は生え始めるから文明が縄文時代に戻るくらいかな。
利尻、礼文島に行った時、高い木が生えていないことに気づきました。
聞いた話では、大昔には生えていたらしいけど、みんな切ってしまった。
それ以降厳しい環境の中では樹木は育たなかったみたい。
大型動物もいない。熊が利尻島まで泳いできたことが2回ほどあったけど、生きてはいけなかったようです。
人間は、アイヌの前に縄文人がいたようで、遺跡もいくつかある。
NHKのEテレでやっててもおかしくなさそうな内容。面白い
化石燃料無くなったら、江戸時代戦国時代みたいに穏やかに戻るって話にならんのかな…理想に過ぎないもんでしょうか?
民衆総武装で軍閥政治のどこが穏やかなのでしょうか
戦国時代は、それはまぁ安定した社会体制じゃ無いけど。ニンゲンやめなくても済んだじゃない。
そもそも現代の夏場の高温化にもヒーヒー言っているのに、まず気温上昇に現代人類がどの程度耐えられるかも問題のような。
現代でも人口80億近くもいるから、淘汰に打ち勝って適応できる人は多分出てくるんじゃないかな?
地球は今でも氷河期の真っ只中ですから(現在は間氷期の暖かい時代)、突然の寒冷化の方が怖いですね。
マンアフターマン大好き!
ここまでの環境的制約を考えると、カルダシェフスケールのカテゴリー1にすら人類がたどり着けないのも頷けるなぁと。
正直、他の惑星に文明が生まれても同じような環境的制約が発生したというのなら宇宙人が地球に来れないのも当然だなと。
H.Gウェルズのタイムマシンの世界観だ…
そう考えると19世紀にそういう未来を思い描いたウェルズはマジで先見の明がありすぎる
ウェルズの時代にも通俗科学の雑誌はありましたし、先見の明は新聞社にあった可能性が微レ存?
早く宇宙で暮らせるようになりたい
ゾウみたいな巨体になれば天敵無しの高知能草食になれるんだよね…?
なりてぇなぁ…
ネズミが食べ放題でなのに絶命したユニバース25かユートピア25とかいう実験が何か疑念を感じます。この実験の解説をお願いできませんでしょうか?
木を切り尽くしたらこれよりもっと変わると思う。
イースター島の場合イースター島だけの木々やったからまだ何とかなったけど、地球全体となると二酸化炭素濃度がかなり上昇すると思う。
その結果海に溶け込む二酸化炭素量が増えて海水中のカルシウム分がかなり減ったり酸性にふれると考えられる。その結果甲殻類が減って海洋環境が大きく変わる。
そうなると遂に昆虫が海洋進出出来るかも。酸素が多くないから大型化は難しいですが、、
16~19世紀頃のヨーロッパ人が7万年前に分岐した黒人や黄色人種をアフリカや南アメリカでほぼ家畜として扱っていた事を思うと、動画位見かけが変われば平気で食うだろうなあ。
「人は平等」という知性を大事にしたいですね。
@@mari-iv8xt 人類は知性によって人を奴隷化していますよ。古代ギリシャの高名な哲学者は奴隷制度を当然の前提と考えていました。奴隷制度の消滅とは、産業革命による省人化が進行した結果にすぎません。化石燃料が危機となれば遠慮なく奴隷を使役するでしょう。それを肯定する論理も知性が生み出します
@@toshiyam2853 たしかに石炭・石油以前は奴隷エネルギーが主要な動力源だったようですね。衣食足りて礼節を知るところですが、衣食を整えるのに奴隷の労働力が必要になるのか。
@@duguesclin2960 水力から機械っぽくなりますね。機械の制御も機械がやるようになって、最近は機械からあれしろこれしろと指示が来ます。
知能や環境に対する見方が変わります
ドゥーガル・ディクソンのマンアフターマンみたいですね
2023年のRUclipsで一番怖いサムネが大晦日に来るとは。
爬虫類の魚竜は現在のイルカのような形状であり、完全に水中生活に適応しているように見えます。あの形状だと地上に上陸できるとは思えないため、魚のように水中で卵を産むか、ある種のサメのように卵胎生だったかもしれません。
@@かんれ-c8j 回答ありがとうございます。そうすると鳥類でも卵胎生のものが将来現れるかもしれませんが、恐竜が絶滅したあと鳥類は哺乳類ほど広範囲のニッチを埋めることができなかった。恐らく鳥類は飛行に特化しすぎていて、哺乳類ほど体を自由に作り替えられなかったのかもしれません。
爬虫類は二つの系統に大別できます。ひとつはトカゲの系統。もうひとつは恐竜とワニの系統です。このうち、トカゲの系統は子供を産むことができる。首長竜はこの系統ですし、モササウルスはトカゲそのもの。魚竜は以上二つの系譜の根っこあたりにいます。
ですから、首長竜、モササウルス、魚竜が子供を産めること、完全な水中生活者に進化できたことは不思議ではありません。
奇妙なのは恐竜とワニで、鳥を含めて彼らには水中生活をするものがいるのに、全員卵を産みます。例外が見つかっていません。子供を産めないという何か発生学的な制約があるんでしょう。こういう発生学的な制約は色々な系統で見ることができます。
と、いうわけで、鳥からはクジラのような種族は生まれないんですね。事実、生まれたことがない。それができるのは未来の地球では、例えば人間です。
@@サイエンスライター北村雄一の地 発生学的な制約って、何じゃろね?
一度そういう風に進化した以上は、エネルギー的に大きな負担がかかるものでなければ無い事にはできないって事なのかな?
発生学的な制約=>発生学の発生とは、受精卵から体が発生する過程のことを意味します。要するに受精卵から体と言う建築物を構築する際に工程上の制約が生じるという意味ですね。
例えば、135工程目でAからBにダクトをつなげる。これを実行した結果、この場所での配線が不可能となるとか、そういう制約ですね。例えば哺乳類はナマケモノを抜かすと首の骨は7つに制約されている。これも発学的な制約です。恐竜や鳥にこの制限はありませんが、反対に彼らは卵しか産めないという制約がある。
@@サイエンスライター北村雄一の地 コメントありがとうございます。調べてみたのですがトカゲ系統の卵は柔らかく、ワニと鳥の卵は硬いそうです。母体の中に留まり卵を孵化させるとすれば、硬い卵は母体中で割れやすいのではないか。原始的な哺乳類も卵生ですが、こちらの卵も柔らかい。胎生の起源は母親の体の中に柔らかい卵を孵化させることだったと思われます。
この人の動画怖くて怖くて助けてほしい。お願い助けてください
9:56 眉毛って表情の為なんですか?
目に入ろうとする汗を防ぐ為だと思ってました。
まあ、人類は長距離移動に適応した為に体温調節の要として汗腺が発達している生き物ですからね。
でも、ただそれだけだと、眉毛を動かすほどに発達した表情筋は要らない訳でして……
樹木喪失→知能喪失→肉食化から樹木再進化の間は投石でつないで投げ槍再発明、ということでしょうかね?
4:22 家畜は維持ですか?
…おそろしく非効率なので現代でさえ縮小すべきと国連も警鐘を鳴らしてます。
いつも楽しみに拝見していますが、今回だけは上記の仮定に違和感を覚えました。
トラ模様は色盲な哺乳類相手には迷彩に
なるでしょうが同じ人間を狩るなら意味が
無いような
むしろ鳥みたいに色彩豊かな毛皮を持つ
かもしれませんね
@@duguesclin2960 背の高い草が密集したりする水辺とか湿原とかに生息するなら、虎模様の意味があるかもしれない。
……と思ったけど、画像の模様だと草原でもある程度カモフラージュになるかも?
そもそも、ライオンだって子供の頃は縞とか斑点模様があるんだし、サバンナに住むチーターやブチハイエナにも模様はある。
未来人類の天敵や水性や飛翔に特化した人類についてですが
私は草食い人間の天敵は肉食い人間じゃなくて
絶滅したライオンや虎に収斂進化した家猫という線も否定できない気がします。
家猫は繁殖能力が高く、運動能力を司る三半規管が発達してる、体の構造上自由がききやすい点がありますから
進化の自由度は人よりも高いと予想しますね。
化石燃料などの全ての燃料が無くなり文明の危機が訪れて短期間で進化できるとは考えにくいと考えます。
進化が起こるための危機として燃料喪失は軽すぎるからだと思うからです。
歴史上、急激な進化が起こるには全球凍結のような本当の危機が必要だと思うので、そういった短期間で劇的な進化する未来は可能性としてありえない気がしました。
では個人的に進化以外で生き残る方法として先進国が行なっている少子化問題をコントロールする方法を模索するのが可能性が高いと考えてます。
日本でしたら1000万人前後の人口がベストだと考えてます。
江戸時代中期~末期の人口が3000万人程度でしたっけ?国内で徹底したリサイクルが実現していた社会ですね
ただし農業に適した土地をコンクリートとアスファルトで埋め尽くしてしまったので、これをどうにかしない事には1000万人だって厳しいかもしれません。それより鉄資源の維持が厳しいでしょう。錆びるし朽ちるし
弥生時代末期には鉄器(産業面では主に木工製品加工用)がある程度いきまわたっていたとみられますが、それが無いと耕作も開墾も水資源管理も困難です。石器で木材をどうにかしないといけない。その頃の推計人口が60万人とか。まあ、これが維持できれば御の字だと持っています。鉄は半島から輸入に頼っていたようですから
少年のころ読んだ五島勉氏のノストラダムスの大予言の詩の一節に「人が人を喰う様になる・・・」を思い出した😂
草食人類はいったい何から逃げる為に進化するんだよ?って疑問を持ったまま動画を見ていました。
「猛獣類はいないだろうし、敵は何者だ?」と。まさか対極に進化した肉食人類が存在するとは想像もできませんでした。
大きく強くなった猿などが猛獣化するのかなと考えていました。
面白いです! いわゆるグレイエイリアンなんかが、どんな環境でどう進化したかを身体の形態から逆算して考えられませんか?